原発と将来のガンについて
以前、保護者の不安に寄り添い、子どもたちを守るためには、という手記をアップしました。あの元ネタは、某MLで流したものです。
その後原発と発ガンについての話題が出ましたので、再び書き込みしました。ML上では反響がありませんでした orz
個人名などを一部修正した上で、アップします。
以前、保護者の不安に寄り添い、子どもたちを守るためには、という手記をアップしました。あの元ネタは、某MLで流したものです。
その後原発と発ガンについての話題が出ましたので、再び書き込みしました。ML上では反響がありませんでした orz
個人名などを一部修正した上で、アップします。
『知ろう!小児医療 守ろう! 子ども達』の会からの依頼原稿が無事、メルマガに載りました。「無事」と書いたのは、震災のために一ヶ月掲載が遅れたからです。許可を得て、転載します。
http://iryo000.web.fc2.com/pneumococcalhibvaccine.htm
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、「お子様に肺炎球菌ワクチン・ヒブワクチン接種をお考えの親御様へ」を参考にしました。改めて、守屋先生・小宮山先生に感謝申し上げます。
乳児に限って水道水を飲むなといいミネラルウォーターを配りながら、飲んでも大丈夫というのは、普通に混乱します。普通に考えれば、やっぱり水道水は危ないのだろうと思います。大人も水道水を忌避し、水分摂取を控えたお年寄りが、脳梗塞になったという話もあります。
今の東京では飲んでも大丈夫という担保をつけた上で、注意喚起を流したほうがよかったのではないかと思います。恒常的にレベルを越えることがあって初めてミネラルウォーターの配布や避難の指示を出しても良かったのだと思います。
日本小児科学会や日本医学放射線学会の指針と、日本産婦人科学会の指針とでは、書いている内容はそれほど違わないにもかかわらず、受けるイメージはかなり違います。
この前の続きです。
東京都の水道水もヨウ素が下がってきています。が、今後の動向には要注意です。
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/emergency/monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/w-past_data.html
本日、厚生労働省で「平成22年度第12回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会及び第3回子宮頸がん等ワクチン予防接種後副反応検討会の合同開催について」というのがありました。平たく言えば、接種取り止めになっていたヒブワクチン・小児肺炎球菌ワクチンおよびこれらの同時接種について、再開するかどうかを決める会議です。
地震の前に遡りますが、3月9日に衆議院で阿部知子議員による、ワクチンに関する質問がありました。国会会議録検索システムで読むことができます。
上記から「簡単検索」を押し、日付を平成23年3月9日。発言者指定で阿部知子議員を選択します。そうすると、厚生労働委員会一件のみがヒットします。該当発言は、62番から69番までです。該当箇所をダウンロードして、載せてみました。太文字が私が加工しました。
そういった事実をすっ飛ばしたように思える、阿部知子議員の発言です。気になったのは、以下の発言。
副大臣、これからまだ何回か再開まで会議
あと何回会議をすれば再開になるのでしょう?
なお、プレベナーのプレベナーの添付書は以下のサイトです。
前回懸念したことの一つですが、解消できそうです。
今回の大震災では、直接被害が出なかったところでも影響がで始めています。
震災の被害はいまだに続いています。
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