サンタを追跡しよう
さっきまで気がつかなかったけど、本日はクリスマスイブ(汗)
さっきまで気がつかなかったけど、本日はクリスマスイブ(汗)
産める場所が少なくなってしまった世田谷区です。
さて、赤ちゃんが生まれる前に、皆さん何を買いますか?おむつ・肌着・ベビーベッド・・・夢と希望が詰まった買い物です。レンタルもあるかもしれませんが、愛情は変わりません。気の利いた親戚・友人などは、生後少したってからの用品をプレゼントしてくれることもあります。これならダブりませんよね。
さて、赤ちゃんが退院するときに、基本的にはお母さん自身が抱いて退院しますおじいちゃんおばあちゃんが抱きたい気持ちはよくわかりますが、心を抑えましょう(代わりにオムツなどを持ってください)。産院と自宅は遠いことがおおいので、車で帰ると思います。そのときには必ず乳児用のチャイルドシートを用意しましょう。助手席ではなく後部座席で。新生児の首はまったく座っていません。事故があれば、一番被害をこうむるのは赤ちゃんなのです。
それから、チャイルドシートは安全性を考えてください。設置にはかなり力が要ります。旦那さんやおじいちゃんの腕の見せ所です。
もし車がない場合、チャイルドシートが用意できるタクシーに頼むか、友人の力を借りましょう。面倒ですが、赤ちゃんのためです。
子どもにナイチンゲール伝記の読み聞かせをしました。子ども向けの内容なので、イメージはあくまで「白衣の天使」という感じでした。多くの人も、クリミア戦争で「クリミアの天使」「ランプの貴婦人」と呼ばれていた、というのがイメージでないでしょうか?
しかし、これだけではナイチンゲールの人生のほんのわずかしか伝えていません。彼女の看護活動はクリミア戦争のわずか2年間だけなのですから。
彼女は看護に科学を取り入れました。衛生観念の徹底(兵士たちは、戦争よりも感染症で多く死にました)、公衆衛生の普及、統計学の導入、看護教育の向上・・・実際イギリスではナイチンゲールは統計学者と考えられているようです。
http://www7.ocn.ne.jp/~ooguro/nightingale.htm
ナイチンゲールがクリミア戦争後も、そのまま実地で看護を行っていたら、現在の看護のイメージもずいぶん変わっていたのかもしれません。
ちなみに、ナイチンゲールはホメオパシーについても言及しています。一読の価値ありです。
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