サンタを追跡しよう
さっきまで気がつかなかったけど、本日はクリスマスイブ(汗)
クリスマスと言えば他にもあるかもしれないけれど、アメリカ米軍が総力をあげてサンタを追跡する日です。追撃しないのは当然。追跡です。
正確にいうと、アメリとカナダの軍が共同で運営する組織 (北アメリカ航空宇宙防衛司令部 NORAD)です。普段は人工衛星や核ミサイルなどの監視を行いますが、クリスマスにはサンタを追跡します (NORAD Trackes Santa)
コロラドにある大手スーパーのシアーズ (Sears) が子供向けにサンタクロース・ホットラインを開設したときの広告に、間違えた電話番号を載せてしまったのが始まりである。その番号は当時のCONADの司令長官へのホットラインだった。子供からの電話に司令官ハリー・シャウプ大佐(1917年9月29日 – 2009年3月14日)が「レーダーで調べた結果、サンタが北極から南に向かった形跡がある」と回答して以来の恒例行事になったと言われる。
1998年より、毎年クリスマス時期に、サンタクロースの出発を「偵察衛星で確認」、その飛行を「レーダーで追跡」し、戦闘機をカナダのユーコンからメキシコのメキシコ・シティーまで飛ばして、「アメリカの領域内にいるサンタを追跡」する。公式サイトでは、クリスマスイブの夜中から追跡の模様を中継している。また、2006年の日本地域の中継により、新幹線や富士山と比較し速度検証した結果、サンタクロースの速度は新幹線の100倍と言及している。
引用元:北アメリカ航空宇宙防衛司令部 - Wikipedia
さいきんは、googleやyoutubeを使い、サンタ追跡を支援しています。今年は携帯でも実況中継するようです。皆さんもご覧ください。
ホームページ - NORAD Tracks Santa
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