8.心筋炎、心原性ショック
III 治療
C 心筋炎特異的治療
(2) 免疫抑制剤:class-IIb
「ウイルス活動期にあたる発症後5日前後でのステロイド投与は避けるべきである」が追加
D 補助循環
「急性期の低血圧、心原性ショック、重度不整脈を認めた場合、速やかに補助循環を導入する」が「急性期の低血圧、中程度異常の僧帽弁逆流合併例、心原性ショック、重度不整脈を認めた場合、速やかに補助循環を導入する」
F 診断のための検査
「トロポニン定性試験では偽陽性例も見られることもがあり、トロポニンの定量も同時に行う必要がある」が追加。心筋生検にも言及。
「機械的補助循環の病態および適応」「機械的補助循環の適応外となる病態」「低心拍出量症候群LOSを疑わせる所見」が表に移行。
心原性ショック
II 1回心拍出量の低下に対して
・PDFIII阻害薬
ミルリノン(ミルリーラ)の、max. 0.2μg/kg/minがmax. 0.57μg/kg/分
オルプリノン(コアテック)のmax. 0.2μg/kg/minがmax 0.4μg/kg/分
III 頻脈に対して
「必ず心電図同期の元に行うこと」に下線。
アミオダロン(アンカロン)について詳しく既述あり。
V 補助循環
大幅に加筆あり。
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