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2010年11月16日 (火)

IPV署名のお願い

 だいぶ遅れてしまいましたが、署名の願いです。しばらくはトップページに載せることにします。ポリオについては、まず覧ください。
http://setagaya-syouni.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-d43d.html (ポリオワクチンに関する交通案内)

 署名に関しては、「同上」「〃」とは書かないようにお願いします。

 署名活動は終わりました。12月15日に署名を厚生労働省に提出しました。そのやり取りは、こちらにまとめました。

http://www5b.biglobe.ne.jp/polio/ (ポリオの会)

http://www5b.biglobe.ne.jp/polio/2010polio.pdf 

平成22年 吉日

厚生労働省
大臣 細川 律夫 殿

ポリオの会
代 表 者 小山万里子

 
ポリオ不活化ワクチンへの早急な切り替えに関する

要望 書

 日本では、野生株による急性灰白髄炎(ポリオ)の発症例は、1980 年以降報告がありません。しかし、今現在、年に数人、生ワクチンが原因のポリオ患者が出ています。2010 年2月には、生ワクチンからの二次感染による患者発生が報じられました。

 生ワクチン投与を続ける限り、 100 万人に2人から4人のポリオ患者が発生するとWHOも警告しています。厚生労働省は 440 万例に1例、発症確率などゼロに等しいと説明していますが、ポリオを発症した子供にとっては、確率は 100%であり、生涯、ポリオによる障害を背負い続けるのです。また、わが子にワクチン接種を受けさせたことで保護者、家族は筆舌に尽くせない苦悩の日々を送っています。麻痺した子を抱いて病院に駆け込んでも、ポリオの的確な診断は難しく、ワクチン被害の証明は更に難しく、その結果、国からの補償認定も困難です。

 何より危険なのは、生ワクチン投与を続ける限り、人体内で変性して強毒化したポリオウイルスをまき散らし、二次感染や三次感染、つまりポリオの再流行を引き起すことです。このままでは、日本はポリオの輸出国となりかねません。国内でも、免疫獲得率の低い世代が親になって、わが子からの感染が懸念されます。

 ポリオワクチンを生ワクチンから不活化ワクチンに切り替えれば、被害は完全に防げます。厚生労働省は来年秋をめどに 4 種混合ワクチンの国産を実現するとしていますが、 国産体制が整うまでの間を不活化ワクチンの緊急輸入で対応してください。 不活化切り替えが遅れれば、 また何人も新たな被害者が出ます。

 是非、日本以外のすべての先進国で採用され、安全性と効果が実証されているポリオ不活化ワクチンの輸入を至急実現して下さい。生ワクチンは絶大な成果を上げましたが、その役割は終わりました。

 生ワクチン由来のポリオ罹患者は「自分が最後のポリオ患者でありたかった」と叫びにも似た思いでいます。生ワクチン被害者にこのようなむごい言葉を語らせ、新たなポリオ患者の発生の悲劇を無視している現在の行政は、人命軽視と言わざるを得ません。

 私たちは切に要望します。早急に不活化ポリオワクチンへの切り替えを実現するために今すぐ可能なこととして、不活化ワクチンを緊急輸入し、生ワクチンの悲劇を根絶して下さい。

要望事項:ポリオ不活化ワクチン製造と不活化への切り替えを急いで下さい。
国産実現までの間は緊急輸入で対処して下さい。

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