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2010年4月30日 (金)

29. 川崎病

序論が大きく変更。

I 検査項目
 追加

II 急性期治療
A 免疫グロブリン療法
 重症度にかかわらず、投与量が2g/kg点滴静注に統一された。再投与で2g/kg投与のハードルも下がっている。IL-6についての記載は削除。
B アスピリン治療
 アスピリン30mg/kg/日が30-50mg/kg/日に変更。
 「解熱しCRPが落ち着けば」が「解熱し症状が落ち着けば」に変更。
C 免疫グロブリン療法不応例への対応
 新しい項目。
 ウリナスタチン、ステロイド(パルス療法を含む)、シクロスポリン、血漿交換、インフリキシマブが追加。神奈川こどもでは、「3回目以降も可能な限り免疫グロブリン製剤の追加投与にて解熱をはかっている」ということ。

III 巨大冠動脈瘤形成時の対応
 新しい項目。各種抗血小板薬、抗凝固薬に関する表も追加。

「急性期心臓障害の出現時」および「急性期の心臓検査時期」が削除。

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