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2010年4月30日 (金)

27. アナフィラキシー

II 原因
 「アレルゲンエキスの注射(減感作療法)」が「アレルゲンエキスの注射(免疫療法)」に変更。

III 症状
 「消化器症状として嘔吐、下痢、下血などがある」の「下血」が削除。

V 治療
B 中程度以上
6. ステロイド
 コハク酸ヒドロコルチゾン(ソルコーテフ)が削除。デキサメサゾンの記載が追加。
7.H2ブロッカー(ファモチジンなど)の記載が削除。
C ショック
 「リンゲル液(ラクテック、ソルラクトD、ヴィーンD、ヴィーンF、など)で急速輸液。」が「生理食塩水あるいは糖を含まないリンゲル液(ラクテック、ヴィーンF、ソルラクトなど)で急速輸液(20ml/kg 5-20分)」と変更。
 「静脈確保が困難なときは骨髄輸液、状況により繰り返す」が追加。

コメント
 昨日受講したACLS-EPを受講しました。成人アナフィラキシーのコースでは、アドレナリンの反応が悪ければアドレナリンをどんどん増量していき、ついには持続点滴にまでなりました。

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